Ⓐグループ最新情報一覧
大正11年5月 名瀬市に於いて、有村治峯個人による大島紬、黒砂糖等の製造卸問屋を経営
昭和18年10月 個人経営を大島産業商事株式会社と組織変更をなし取締役社長に、有村治峯就任
昭和26年2月

業容の拡大に伴い商号を、有村商事株式会社(資本金300万円)と改称し、海運業・倉庫業・貿易業・一般 貨物等の取扱業務を併設すると供に、洒類、煙草等の卸業を営む
(イ)運輸業
  第1、第2、第3、第5、大洋丸を所有し、名瀬、徳之島、沖永良部、与論島の折返し定期航路免許並びに与論島沖縄間の定期航路免許を受け運航。(昭和28年12月運輸部が独立し大島運輸株式会社となる)
(ロ)倉庫業
 昭和27年9月琉球米国民政府布令により私設保税倉庫営業特許をうけ奄美大島唯一の保税倉庫並びに上屋一般 寄託貨物の保管業を営む。昭和29年8月政府指定倉庫の許可を受け、主要食糧の保管業を営む。(昭和34年3月倉庫部が独立し、株式会社有村倉庫となる)
(ハ)貿易業
 在沖縄大型精糖工場よりの糖蜜輸入、また、アメリカ欧州にソテツ葉の輸出を営む

昭和29年4月

日本復帰に伴い政府食糧米卸売業の許可を受け、奄美大島の元卸業を営む。

昭和36年10月

鉄鋼油槽船壽丸(D.W465屯)を建造、主として奄美群島の糖蜜輸送に就航する

昭和41年2月 鉄鋼油槽船壽三丸(D.W1,277屯)を建造し奄美群島、沖縄の糖蜜及び石油類の輸送に就航する
昭和43年3月

鉄鋼油槽有明丸(D.W1,900屯)を建造し主として、台湾、フィリピンに就航させる

昭和43年4月 鋼製資格L.P.G専用船松里丸(D.W660屯)を建造し、沖縄及び国内のL.P.G輸送に就航
昭和44年5月 鉄鋼油槽船光亜丸(D.W3,000屯)を建造し豪州方面 に就航
昭和44年9月 鉄鋼油槽船新明丸(D.W970屯)を購入し、国内油類の輸送に就航
昭和45年8月 有村商事本社ビル竣工
昭和45年10月 鋼製L.P.G専用船松壽丸(D.W1,059屯)を建造し、主として、千葉、台湾、大分、沖縄間に就航
昭和45年11月 鉄鋼油槽船最上丸(D.W1,496屯)を建造モービル石油株式会社専用船として、国内沿海に就航
昭和52年8月 沖縄三井若狭給油所開設
昭和57年5月 鉄鋼油槽船ことぶき丸(D.W499.74屯)を建造し、国内油類の輸送に就航
昭和57年7月 奄美大島酒造株式会社醸造の黒糖焼酎「浜千鳥」総発売元
昭和61年12月 販売事業用無線局免許取得
昭和63年7月 奄美空港ターミナルビル内へ売店開設
平成2年9月 初代社長 有村治峯会長へ、二代社長有村栄男就任
平成3年6月 精米工場大型精米機導入
平成4年6月 鉄鋼油槽船新油丸(DW17トン)を建造し、港内バージ船輸送に就航
平成5年5月 鉄鋼油槽船最上丸(699G/T)新造船就航
平成7年6月 鉄鋼油槽船ことぶき丸(499G/T)新造船就航
平成7年7月 鉄鋼油槽船給油丸(D.W15屯)を建造瀬戸内町の港内バージ船として就航
平成9年10月 黒糖焼酎「じょうご25°」新発売
平成12年6月 初代社長「有村治峯」名誉会長へ就任、二代社長「有村栄男」会長へ就任」、三代社長「有村修一」社長就任
平成12年11月 有村治峯名誉会長101歳にてご逝去(11月7日)
平成12年12月 故有村治峯名誉会長 奄美振興会館にて群民合同葬(12月3日)
平成15年5月 春季全国酒類コンクール第一位「浜千鳥乃詩」「じょうご」
平成15年10月 乾式無洗米加工機(みずいらず)新設
平成17年3月 九州運輸局鹿児島支局より、鹿児島県第一号 ISMコード(船舶安全管理認定書)交付 同年2月、鋼船油タンカー最上丸 同認定書交付
平成17年12月 奄美大島酒造株式会社 新工場落成
平成23年3月 鋼船油タンカー治栄丸(732G/T)新造船就航
平成27年6月 国際食品品評会「モンドセレクション2015」にて、「浜千鳥乃詩」「高倉原酒」 「高倉」が最高金賞、「じょうご」が金賞を受賞 (8年連続)
平成28年7月 有村栄男会長 96歳にてご逝去(7月13日)
平成30年4月 奄美空港ターミナルビルリニューアルに伴い、空港売店「エアポートショップありむら」を1階中央ロビーへ移転オープン
令和2年2月 奄美大島産原料100%の黒糖焼酎「奄美の浦島太郎伝説」25度 720mlを5,000本の限定発売
令和3年12月 奄美市名瀬 港町給油所 閉店
令和4年6月 Ⓐグループ創立100周年記念式典 開催
令和4年6月 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022にて、「じょうご」が最高金賞の中の特別賞のベスト・オブ・ザ・ベスト、「浜千鳥乃詩ゴールド」が最高金賞を受賞
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